四月末のよく晴れた日に、ブーローニュの森のほとりのバガテル・ラ・ロズレ公園へ行きました。綺麗な芝生が広がっていて、一歳の我が子はあちこち歩き回って楽しく過ごしていました。野生の孔雀や雁を間近で観察できるのも面白かったです。

入り口にあるとんがり屋根の小さな建物にて入場料を払います。大人一人あたり2.8ユーロでした。

よく整備されたお庭もありました。この公園はバラで有名らしいですが、四月末の時点ではまだあまり咲いていませんでした。かわりに藤の垂れ下がっているエリアがありました。


敷地内には放し飼いの孔雀がたくさんいました!人が近づくと羽を広げて威嚇し、縄張りを主張していました。ときには「パオーン!」と高くて大きな声で鳴くことも!象に似た鳴き声でビックリです。フランス語で孔雀は「paon」なのも、きっと鳴き声に由来しているのだろうと納得しました。
今回公園で出会った孔雀はもれなくオスでした。メスはあまり放し飼いしていないのかな?


公園にはたくさんの雁もいて、草を啄んでいました。雁を意識するのなんて、小学校の国語の授業で「大造じいさんとガン」を習って以来のことでした。
中には木陰で卵を暖めている雁もいました。雁が立ち上がった隙に覗いてみると、巣の中には大きな卵が3つありました!
巣は雁によって好みが異なるようです。この雁はしきりに自分の羽毛を抜いては巣に置いて、羽毛布団のようなフカフカな巣を作っていました。一方で、木の枝メインの質素な巣を作っている雁もいました。
雁の抱卵期間は1ヶ月ほどとのこと。五月末にまた来たら、雛に会えるかな?


池や建物(一応シャトーらしい)もあり、敷地内を探検するのも楽しかったです。また来月来てみたいな~