ベラルーシ旅行 世界遺産のネスヴィジ城とミール城をミンスク発で一日観光!

 

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ネスヴィジ城

二日目はネスヴィジ城とミール城を訪れました。

観光スケジュール

ミンスク滞在中に一日で二つのお城を回るため、下記スケジュールに沿って移動しました。

07:50 ミンスクバスターミナル発

09:30 ネスヴィジ着

14:26 ニャスヴェジ発

15:20頃 ミール着

16:20頃 ミール発

18:00頃 ミンスク着

バスの時間は「Minsk Nesvizh bus」などでググったり、バスターミナルの係員さんに聞いたりして事前に確かめておいた方が無難です。地球の歩き方によると、二つのお城を一日で回る時には、ミンスクとアクセスの良いミール城を後回しにするのがセオリーとのこと。とはいえ、ミール発のバスも決して多いわけではなく、16時代の次は19:30頃ので最終という話も聞きました。うっかり最終バスを逃すとミールに泊まることになるのでお気を付けください…。

ネスヴィジ城

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ネスヴィジ城

こちらが世界遺産のネスヴィジ城(ベラルーシ語:Нясвіжскі замак 英語:niasvizh castle 地球の歩き方だと「ニャースヴィシュ城」)です。リトアニアやポーランドの有力貴族であったラジヴィウ家が16世紀に建てたものだそうです。

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ネスヴィジ城 中庭

中庭はこんな感じ!朝は曇っていたのでどんよりしたお城だなあ…と思いましたが、晴れるととても素敵!!可能なら晴れた日に行って欲しいスポットです☀️

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ネスヴィジ城 内装

ニャスヴェジ城は内装がとっても素敵なので、絶対中もじっくり見るべき!!私も貴族に生まれてこんな素敵なお部屋を思うがままにしたかったー。

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ハンティングルーム

ハンティングルームには数え切れないほどの角や鳥の剥製がありました。ベラヴェジの森の動物園の展示によると、貴族の狩りのために他の国から持ち込まれた鹿もいたそうです。これだけ立派な角の鹿を狩れたら気持ちいいんでしょうね。

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プリンセスのお部屋

この部屋やばすぎました。女子の夢が全てつまっていました。なぜ私は日本の庶民に生まれたのでしょう?????生まれ変わったらプリンセスになって天蓋付きのベッドで寝起きしたい。

市庁舎

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市庁舎

 

バス停からお城に向かう道中に謎の建物があったので入ってみました。市庁舎でした。

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市庁舎

市庁舎の様子や、過去数世紀の民芸品が展示されています。写真の虫みたいなものは、靴を脱ぐのに使った道具だそうです。個人的にはこれで靴を脱ぎたいとは思いませんが…色々な文化がありますね。

ミール城

 

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ミール城

こちらがミール城(ベラルーシ語:Мі́рскі за́мак 英語:Mir castle)です!ネスヴィジ城と比べるとパステル調でおもちゃみたいな可愛さがあります。

15世紀末に建設が始まり、16世紀にはネスヴィジ城を所有していたラズヴィウ家の手にわたって完成されたそうです。ラジヴィウ家、素敵なお城を作る才能ありすぎじゃないですか?

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ミール城 中庭

中庭はこんな感じ!レストランや展示スペースがありました。

展示も気になったのだけれど、16時代のバスで帰る予定でいたので、お城をぐるっとみて帰りました。一番遅いミンスク行きのバスが19時代発なので、実際にはのんびりと展示を見て街に戻ることも可能です

ニャスヴェジ城は展示など中身も見るべき、ミール城は外から見て楽しむべき…という声を聞いたので今回はそのようにしましたが、時間がある方はぜひ展示も確かめてみてほしいです👍

 
どちらのお城もすごく綺麗で、ベラルーシに来てよかったと心から思えました!!

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