重慶大厦宿泊時の記録です。決して綺麗な宿とは言えない分、お食事を楽しんじゃいましょうっ!
①糖朝 ~香港スイーツの火付け役~
重慶大厦から徒歩5分ほどと、アクセス良好。マンゴースイーツ、豆腐花、タピオカなど、60種類ものデザートに加え、点心や麺も用意されているのだとか!
とはいえ、さすが有名店だけあって、あらゆるガイドブックに掲載されており、日曜朝8時過ぎに行ったところ既に40分待ちの行列ができていました。開店時間にはお店に着いていたほうがよさそう。反省。
↓日本にも出店しているんですね。
②Catering Dim Sum ~お手軽お手頃飲茶、夜でもOK~
・(基本は昼に嗜むものだけど)どうしても夜に飲茶したいっ!
・旅の拠点にしている尖沙咀で食事を済ませたいっ!
・安く済ませたいっ!
こんなわがままに答えてくれるのが、Catering Dim Sum です。尖沙咀から歩いて5分ほど、夜でも人通りが多く、通りのショップの明かりが道を照らしているため、安心して向かえます。オーダーシート式で、しかも日本語メニューも用意されているため、迷わず注文することができます。
熱々、ジューシーな小籠包をいただいてきましたっ!トリュフ乗せ小籠包なんて言う変わり種メニューもありました。
③澳門茶餐廳 ~地元で人気のマカオ・レストラン~
こちらも尖沙咀駅から歩いてすぐ。地元住民で朝からにぎわう、人気のマカオ風レストランです。
天井付近には、マカオの道路名を記した看板や、風景や人々の写真が飾られていて、マカオの雰囲気を感じることができます。マカオに行っていない人にこそおすすめです。
私もマカオ風パンケーキをいただいてきました。サクサクのパンに、甘~いハチミツ風シロップがかけられています。落ち着いた風味のミルクティーとも相性抜群です。合わせて30~40香港ドルほどと、お手ごろな値段です。
尖沙咀では、ネイザン・ロードから一本、二本と奥の道にこそ、おいしそうなお店がたくさん並んでいる印象でした。ガイドブックに載っているお店のみならず、自分で歩いて新規開拓しても面白いかもしれません。